『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)はアニポで観られるかどうか紹介します。
僕のヒーローアカデミアはアニポで観ないほうが良い
結論からいうと、『僕のヒーローアカデミア』はアニポで観ない方が良いです。
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断(ブロック)されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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僕のヒーローアカデミアを観るならU-NEXTがおすすめ
『僕のヒーローアカデミア』を観るならU-NEXTがおすすめです。
全期揃っていますし、劇場版も観られます。そしてアニポ経由で観るよりも高音質・高画質です。
また、U-NEXTは31日間の無料期間が用意されています。このあいだにヒロアカを全て観て、無料期間中に解約したら1円も掛かりません。
さらに無料登録するだけで600円分の無料ポイントがもらえるので、(僕のヒーローアカデミアも含めて)好きな漫画(電子書籍)も1冊購入することができます。もちろん、そのあとに解約しても全く問題ありません。
もちろんU-NEXT自体はおすすめのサービスですし、無料期間後もそのまま有料会員として利用し続けるのもアリです(私は有料会員になっています)。
U-NEXTは有料会員になった場合、毎月1,200円分の無料ポイントがもらえるので、私は毎月2~3冊の漫画(電子書籍)を購入したりしています。
『僕のヒーローアカデミア』以外にも数多くの作品が見放題ですし、一番おすすめのサービスです。
U-NEXTについてより詳しくは下記の記事もご覧ください。
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『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)のあらすじ
『僕のヒーローアカデミア』のあらすじについても簡単に紹介します。
世界の総人口の約8割が「個性」という超能力のようなパワーを持つ時代に生まれた「無個性」の主人公・緑谷 出久(みどりや いずく)は、ヒーローになることを夢見ています。
ヒーローとは、様々な「個性」を有する者で溢れかえる中、それを悪用する存在・敵(ヴィラン)を取り締まる、世界の英雄のことです。
「無個性」として生まれた出久がヒーローになるのは絶望的かと思われましたが、とあるヒーローに助けられたことがきっかけで、偉大なるヒーローたちを輩出した国の名門校・国立雄英高校ヒーロー科への入学が叶います。
ピンチの人々を助けたいという気持ちが人一倍強い出久と、様々な「個性」を持った仲間たちのヒーローへの道がスタートします。
『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)の見所
ヒロアカの魅力についても少し語りたいと思います!
やはり「個性」という能力、ヒーローという憧れの存在、学園モノという多くの仲間やライバルとの熱い展開、この三拍子が揃っていて面白くないわけがないです!!
登場する生徒たちにはそれぞれ有する「個性」とヒーロー名がありますが、アマチュアのヒーローのような形で日夜訓練している形なので、物語のメインはヴィランとの戦いよりも学校内の出来事(ストーリー)ともいえます。
ですので、敵組織はありますが極端に話が暗くなることがなく読みやすいです。
王道の設定のようですがヒロアカを見ていて他の少年アニメと違って良いなと思う点は、バトル自体がメインになって長引くことがない点ですね。
単純なバトルシーンがあまりに長引くと回をまたいで視聴者側が置いてけぼりになってしまうことが多々ありますが、今作にはそれがなく、それでいて各々の「個性」を使ったバトルシーンがとてもかっこいいのも大きな魅力です。
ヒロアカは人を助けることが根本の物語であるというのが原作者の先生の意向としてもあるようで、それは主人公の思考の原点でもあり、ストーリーの主軸として続きます。
また、学園モノの醍醐味で同じ立場の登場人物が多いため、それぞれの関係性も面白く目が離せません。
一番のヒーローを目指す優秀な幼馴染・爆豪 勝己(ばくごう かつき)との関係性や、出久に思いを寄せるヒロイン・麗日 お茶子(うららか おちゃこ)の存在、その他大勢の仲間たち。
それぞれが「個性」を武器に切磋琢磨する眼光と、その先に導かれるヒーローへの未来に胸を膨らまされる作品です!