まず注意喚起です。氷菓はアニポで観ちゃダメです!
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断(ブロック)されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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もちろんU-NEXT自体はおすすめのサービスですし、無料期間後もそのまま有料会員として利用し続けるのもアリです(私は有料会員になっています)。
U-NEXTは有料会員になった場合、毎月1,200円分の無料ポイントがもらえるので、私は毎月2~3冊の漫画(電子書籍)を購入したりしています。
氷菓以外にも数多くの作品が見放題ですし(京アニ作品も沢山あります)、一番おすすめのサービスです。
アニメ『氷菓』のあらすじ
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」
物語の主人公は、そんな省エネ主義を掲げる高校生1年生「折木奉太郎」。
そんな性格の彼は、当然部活に所属する気もありませんでしたが、姉からの説得(もとい脅迫)を受けたことで、廃部寸前の「古典部」という部活に所属することになります。
廃部寸前という事もあり部員はおらず、ただ部室だけが割り当たっている古典部を「学校内のプライベートスペース」として見ていた奉太郎でしたが、そんな彼のプライベートは、同じ入部希望者「千反田える」によって脆くも崩れ去ることに。
「一身上の都合」で古典部に入部したえるは、成り行きで高い推理力を披露してしまった奉太郎に、「一身上の都合」の解決を依頼。
渋る奉太郎でしたが、えるの屈託のない瞳と、同じく入部してきた親友の「福部里志」、腐れ縁の「伊原摩耶花」に押される形で、えるの「都合」の解決へと乗り出すことになります。
そして奉太郎は、快活でエネルギッシュなえるの興味に振り回される、自身の主義とは対極にある日常へと足を踏み入れ、徐々に“ある変化”を迎えることとなるのです。
アニメ『氷菓』の見所
京都アニメーション制作のアニメというだけあって、まずはその映像美が見所です。
「癖のある美しさ」という意味では『まどマギ』『化物語』などで知られるシャフトが名高いですが、本作は「癖のない美しさ」としての映像美で、アニメ芸術の最高峰を誇っていると言っても、決して過言ではありません。
背景の美しさももちろんさることながら、特筆すべきは人物の美しさ。
特にヒロインである「える」の可愛さ!!!!!(えるたそ~)
えるの目の描写などは、「たしかにこの目で間近まで迫られたら断れんわ…」と、奉太郎の気持ちがわかることは間違いありません!
えるのような美少女にあのように迫られたら、きっと断れる男性はいないでしょう。笑
ストーリーも、原作小説をほとんど忠実になぞりつつ、足りない部分や映像映えしそうなエピソードを追加するなど、原作へのリスペクトとアニメとしての面白さを両立させた巧みな構成になっています。
原作が1人称小説でもあるため、主人公である奉太郎の独白描写が上手く差し込まれ、さらに「1人称であること」を利用したエピソードもあるなど、ミステリファンも納得の面白さがあります。
奉太郎的に「見るべきか、見ざるべきか」でいうのなら、「“手短にでなく”見るべき」作品であることは間違いありません。
皆さまも是非、彼ら古典部の日常と謎のお話に、足を踏み入れてみてください♪