あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)をアニポで観るのはやめておいたほうがいいです。
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断(ブロック)されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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バッチリ全話観られます。劇場版も観られます。しかもアニポ(違法動画サイト)よりずっと高画質・高音質です。
あの花を初めて観たとき私は大号泣しちゃいました(1話で一気に引き込まれてそのまま全部観ました。最終回は賛否両論ですが私は好きですね~)。
音楽も本当に素敵なのでぜひ高画質、高音質で観て欲しいです♪ OP曲もED曲も最高です…!!(EDは ZONEの『secret base ~君がくれたもの~』なのですが、女性声優陣が歌っていて本当に素敵過ぎて…泣)
ちなみにU-NEXTは31日間の無料期間が用意されています。
このあいだにあの花を全て観て、無料期間中に解約したら1円も掛かりません。
さらに無料登録するだけで600円分の無料ポイントがもらえるので、好きな漫画(電子書籍)も1冊購入することができます。もちろん、そのあとに解約しても全く問題ありません。
もちろんU-NEXT自体はおすすめのサービスですし、無料期間後もそのまま有料会員として利用し続けるのもアリです(私は有料会員になっています)。
U-NEXTは有料会員になった場合、毎月1,200円分の無料ポイントがもらえるので、私は毎月2~3冊の漫画(電子書籍)を購入したりしています。
あの花以外にも数多くの作品が見放題ですし、一番おすすめのサービスです。
U-NEXTについてより詳しくは下記の記事もご覧ください。
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あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)のあらすじ
不登校の高校生・宿見仁太(通称:じんたん)の前に現れた少女・本間芽衣子(通称:めんま)。
彼女は幼少期に川へ転落して亡くなったはずの幼馴染でした。
何故か仁太にだけ見えるめんまはお願いを叶えてほしいと言い、めんまのお願いを叶えるという目的のもと、仁太とかつての幼馴染「超平和バスターズ」のメンバーは再び集まります。
それぞれの思いを抱えた若者たちの、彼らにとってとても大切な物語です。
あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)の見所
とにかく泣ける!!
それも最終回が良い! と私個人も未見の間に複数の人からおすすめされた「あの花」。
そういった話を聞きつつ視聴してみたのですが、そういう感想になるのも、思わずおすすめしたくなるのも頷ける作品でした…!
めんまの可愛らしさや健気さ、そして幼少期に亡くなっているという設定から来るあどけなさが際立って、一見いわゆる萌え萌え系のアニメなのかな?と思いきや、その中身はとてもシリアスで繊細な物語です。
もちろん暗いばかりではなくめんまとの可愛らしいやりとりや少しづつ昔のように交流していく超平和バスターズの様子にほっこりする場面もあるのですが、何せめんまはこの世にいないのです。
その事が画面の中の彼らにも重くのしかかったまま、彼らは高校生まで成長してきました。
めんまが現れたことによって仁太が、そして超平和バスターズが一人では抱えきれなかった思いを共有し、めんまへの弔いを通して自分自身も前に進めるようになっていく様がとても繊細に描かれていて、だからこそ要所要所の彼らの行動や言葉に胸を打たれるのです。
それぞれの思いの内を知ることになる後半にかけては、もうずっと泣いてしまいました…笑
後半の「花火」のシーンも最高でしたね~。
そして、めんまがいた頃、めんまを失ってから、そしてめんまと再会してからの彼らのすべてを総じて「青春」と言うのだろうなと思えるくらい、ギュッと凝縮された彼らの一生懸命な日々がそこにあります。
この一生懸命で必死な彼らの様子が、皆が皆おすすめするほど大好きになる要因なのではないかと思っています。
主題歌の「Sercret base ~君がくれたもの~」もZONEさんの楽曲のカバーソングですが、物語の中で流れるとまたあの頃とはまた違った風に聴こえ、あの花にぴったりすぎる歌詞に余計に感情移入してしまいます。
視聴の際は是非オープニング・エンディング共にカットせずしっかり観てみてください!