約束のネバーランドはアニポで観ないほうがいいです。
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断（ブロック）されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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もちろんU-NEXT自体はおすすめのサービスですし、無料期間後もそのまま有料会員として利用し続けるのもアリです（私は有料会員になっています）。
U-NEXTは有料会員になった場合、毎月1,200円分の無料ポイントがもらえるので、私は毎月2～3冊の漫画（電子書籍）を購入したりしています。
約束のネバーランド以外にも数多くの作品が見放題ですし、一番おすすめのサービスです。
U-NEXTについてより詳しくは下記の記事もご覧ください。
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アニメ『約束のネバーランド』のあらすじ
グレイス＝フィールドハウスは小さな孤児院。
集められているのは人種も年齢も性格もバラバラな子供たち。
「ママ」と呼び慕うシスターと共に幸せに暮らしていた…あの日までは。
「ハウス」に隠された恐ろしい秘密を知ってしまったのは、3人。
赤毛で元気なエマ、天才と称される少年ノーマン、博識で頼りになるレイ。
信じていた「ママ」は敵だった……
「ハウス」はただの孤児院ではなかった……
真実に気づいた3人はハウスからの脱走を決意する。
敵うはずのない相手に立ち向かい、知恵の駆け引きで勝負を挑む。
先の読めない展開が魅力のサスペンスホラー。
アニメ『約束のネバーランド』の感想
可愛いらしい絵柄に惹かれて見始めた『約束のネバーランド』でしたが、１話目から衝撃の展開。
そして続く２話目、３話目も……
次々とストーリーが二転三転するので息つく暇もありません。
ただひとつ言えるのは「このアニメはネタバレなしで見た方が良い」ということです。
今回はネタバレなしで『約束のネバーランド』の感想をお伝えします。
ホラーなのにグロくない作画
『約束のネバーランド』のキャラクターは、ホラーサスペンスらしからぬ愛嬌のある顔をしています。
くりくりっとした瞳とふっくらしたほっぺたはほのぼの系アニメにすら見えるかも…。
かくいう私もその作画に(良い意味で)騙されたひとりです。
もちろんホラー要素はあるものの、グロいのが苦手な人でもとっつきやすい表現になっています。
子供らしい純粋な顔立ちが、ストーリーが進むにつれて変化していくのも見所です。
この表情の作り方がまた絶妙なんです。
仏のような慈悲に満ちた顔が、次の瞬間には般若のように歪んでいたり…。
本当に目の前で同じことが起こっていたら、こういう顔をするだろうなと思ってしまいます。
臨場感たっぷりの作画をどうぞご覧あれ！
テンポの良いストーリー展開
物語はエマら3人を筆頭にした子供たちVSママ(とそのバックにいる者たち)という図式で展開されます。
子供たちは常に窮地に立たされており、彼らを取り巻く包囲網は日に日に強固になっていく一方。
しかし、エマらは絶対に諦めません。
鋭い観察力と推理力を生かして、ママたちと対等に渡り合おうと心理戦を繰り広げていくのです。
敵の優位に立てたと思ったら、ひっくり返され、また情報を得るために騙し合う…。
絶望的な状況が続くなかでも、少ない情報と戦力を駆使して突破口を見つけていく過程は、実にスリルがあります。
さっきまで味方だったと思ったら、もう10秒後には敵になっていたり。
ようやくヒントを見つけたと思ったら、敵の仕掛けた罠だったり。
伏線がすぐに回収されていくので、変にモヤモヤが残らずに見ることができます。
心理戦は基本的に描写が難しいのですが、『約束のネバーランド』では非常にわかりやすく説明してくれるので、ストーリーについていけなくなることはありません。
アニメは頭を使わずに見たい！というあなたにもオススメです。
観るかどうか迷っているなら、とりあえず１話を視聴してみてください！
続きが気になって仕方がなくなること間違いなしです。