幽☆遊☆白書をアニポで観るのはやめておいたほうがいいです。
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断(ブロック)されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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そもそも幽白をアニポのようなサイトで全話観るのは(セキュリティ以前の問題として)骨が折れますし、途中で消えている話も多いです。ぜひ見放題サービスを利用して全話みてください♪
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幽白以外にも数多くの作品が見放題ですし、一番おすすめのサービスです。
U-NEXTについてより詳しくは下記の記事もご覧ください。
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アニメ『幽☆遊☆白書』のあらすじ
物語の主人公は、絵に描いたような不良少年の浦飯幽助。
けんかっ早い乱暴者で、成績も非常に悪い劣等生の彼が、ある日、車に轢かれそうになっていた子供を助けて死んでしまうことから物語は始まります。
そうして死後の世界――霊界に赴くことになった幽助ですが、「子供の身代わりになって死ぬ予定ではなかった」と、霊界からもその死を驚かれ、「霊界獣の卵を育てる」という試練を受けることを条件に、復活を許可されることに。
こうして幽助は、霊界獣の卵を育てるために、霊界の主――コエンマからつけられた霊界案内人のぼたんと共に、霊の体でいくつかの事件を解決することになるのです。
そうしてなんとか霊界獣の卵を育て、復活を認められた幽助。
そんな彼は復活にあたって、霊界探偵としての任命と、霊能者としての能力を与えられることになります。
こうして彼は、人間界で悪事を働く妖怪との激戦に身を投じることになるのです。
そして訪れた霊界探偵としての激戦の中で幽助が出会うのは、数多の敵と仲間たち。
幽助をライバル視する不良・桑原や、敵としてであった妖怪、蔵馬と飛影たちと共に、幽助は多くの妖怪や人間たちと出会い、別れ、激戦を繰り広げていくことになるのです……!
アニメ『幽☆遊☆白書』の見所
『HUNTER × HUNTER』の冨樫義博先生が原作の作品です。
もうこれだけで「面白くないわけがない」と言いたいのですが、冨樫先生の大胆かつ緻密な「肉弾×頭脳・心理バトル」の冴えは、本作でもやはり健在です。
何より魅力的なのは、少年漫画原作らしいファンタジックな要素のある設定ながら、どこかリアルで魅力的なキャラクターの数々……!
主人公である幽助はもとより、幽助と並ぶ不良でありながら、どこか潔癖で一本気な桑原。
冷徹なようで、熱い心と家族愛を秘める飛影。
優しく優雅な物腰ながら、どこか陰のある蔵馬など、どのキャラも一つの側面からでは語りつくせない、非常に魅力的なキャラクターばかりです。
また、現在で言われる「中2病」の元祖となったとも囁かれる、非常に中2心溢れる技のネーミングもある意味で魅力。
『幽☆遊☆白書』自体を知らなくとも、『邪王炎殺黒龍波』(じゃおうえんさつこくりゅうは)という技の名前は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
「右腕がうずく」という中2御用達の言い回しも、実はこの技が発祥だとかそうでないとか……笑
ともかく、あらゆる意味で「少年漫画」として魅力的な作品が、この『幽☆遊☆白書』という作品です。
アニメ版においてもその魅力がたっぷりと伝わってきます。個人的には原作もアニメもどちらもおすすめですねー。
あとはアニメ版の幽白は本当に名曲揃い♪ 私もカラオケでたまに歌っています。そちらも要注目です!
一昔前の作品ではありますが、今観ても古さを感じない冨樫先生の切れ味。特に『HUNTER × HUNTER』好きなら本作も高確率でハマるでしょう♪