まず注意喚起です。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(ダンまち)はアニポで観ないほうがいいです!
アニポは一度閉鎖して、その後復活しましたが、政府の要請等により危険サイトとしてアクセス遮断(ブロック)されている現状です。
セキュリティ面でも危険なのでアクセスしない方が良いです。
より詳しくは下記の記事をご覧ください。
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ダンまち以外にも数多くの作品が見放題ですし、一番おすすめのサービスです。
アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち)のあらすじ
物語の主人公となるのは、冒険者を目指す善良な少年「ベル・クラネル」。
幼い頃から祖父に英雄譚を聞かされて育った彼は、物語の中の英雄たちのような、異性との運命の出会いに憧れ、冒険者となるべく、ダンジョンを中心に栄える迷宮都市・オラリオを訪れ、冒険者たちの集う様々なファミリアの門戸を叩きます。
しかしただのヒューマンでしかなく、冒険者としての実績も特長もないベルは、ほとんどのファミリアから門前払い。せっかく訪れた迷宮都市の中で、早々に路頭に迷う羽目になってしまいます。
そんなベルを拾ったのは、炉の女神である「ヘスティア」。
友人であるヘファイストスの元を追い出されたぐうたら女神の彼女は、自身が主神となるファミリアを組織し、ベルをその最初の団員としてスカウトします。
そうしてベルは、晴れて「ヘスティア・ファミリア」の団員として冒険者への一歩を踏み出すこととなるのです。
……が、新興ファミリアであるヘスティア・ファミリアに入団する者はおらず、ベルは一人でダンジョンに潜ることに。
一人ではダンジョンの深くまでは潜っていけず、しばらく上層部分で戦い続けていたベルでしたが、不運にも彼では太刀打ちできない強力なモンスター・ミノタウロスに襲われてしまいます。
仲間による助けもなく、実力も足りず追い詰められるベル。
そんな彼を救ったのは、ロキ・ファミリアの強力な冒険者の少女「アイズ・ヴァレンシュタイン」でした。アイズはベルでは太刀打ちすらできなかったミノタウロスを、雑魚キャラのように切り捨ててしまいます。
そんなアイズに一目ぼれしてしまったベルは、彼女に並び立つことができるような冒険者になることを誓います。
そして、その一目ぼれと憧憬が、ベルの成長物語のスタートとなるのでした。
アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち)の見所
「ダンジョン」「神話」「冒険者」など、ライトノベルの王道を凝縮したようなストーリーやキャラクターが本作の一番の魅力だと思います。
基本的に王道の「ボーイ・ミーツ・ガール」的なストーリー展開ではありますが……
感情移入がしやすく、けれどカッコよくも可愛くも映る主人公。圧倒的な力で周囲から尊敬されながらも、心のうちに闇を抱える副主人公かつヒロイン。妙に人間臭く、ポンコツぶりが目立つ女神系ヒロインなど、最近の流行りの要素もしっかり押さえられ、決して古臭さを感じる物語ではありません。
主人公やヒロイン以外のキャラクターも個性が強く、それでいて不快なキャラクターもいないため、完全に安心して見ることができる、バトルや冒険を題材とした作品では少々珍しい視聴感の作品とも言えるでしょう。
あまり目新しい感じがある作品ではないですが、その分安心して見ることができる作品です。王道ライトノベル好きの方はもちろん、最近少し流行り始めている重めのダークファンタジーが苦手な方にもお勧めしたい作品となっています。
あと、ヘスティアのおっぱいも最高。例の紐、いいよね……!